やぁ!運営者のNekoyasikiです。国家試験が近くなってきましたね。
国家試験間近の悩みNo.1 は
過去問は意外と解ける!でも、本番で解けるか不安なんだよなぁ、、、です。
この悩みへの解答は
”知識と知識が繋がらず、知識の一つ一つが散らかっている”から、だと僕は考えています。
この記事では、
①体系的な情報整理
②知識の”抜け”を補填
③分野ごとの総括(重要ポイント)
を踏まえて、今後の勉強がスムーズになることを期待しています。
それじゃぁ、レッツラ・ゴー!
獣医師法
獣医師のみが診療を行える動物は?
獣医師法には「飼育動物」として定められています。獣医師だけが”飼育動物”を対象に診療を業務にすることができます。
ちなみに、この飼育動物の一部が「愛玩動物看護師法」における”愛玩動物”となっています。
重要ポイント
うさぎは診療対象外!鳥類は対象内!
診療簿・検案簿の保存期間
以下に列挙する動物は診療簿及び検案簿の保存期間が8年の動物です。それ以外の動物は3年と決まっています。診療簿はいわゆるカルテですね。
それ以外の動物は3年
重要ポイント
’水牛”&”しか”は、飼育動物ではないですが診療簿は8年も保存する必要があります!
獣医師届出は何年ごとに届け出る?
獣医師法第22条に基づいて、2年ごとに届出が義務付けられています。
重要ポイント
22条で、2年!全部2じゃん!
獣医師法
https://hourei.net/law/324AC0000000186
獣医師法施行令
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404CO0000000273