哺乳類家畜の消化腺に関する記述として正しいのはどれか。

過去問

72回 A問題 問5

難易度:並

哺乳類家畜の消化腺に関する記述として正しいのはどれか。
  1. 犬の総胆管は小十二指腸乳頭に開口する。
  2. 馬には胆囊がある。
  3. 犬の膵臓では肝門脈の侵入によって膵切痕をつくる。
  4. 豚では(主)膵管と副膵管を有する。
  5. 馬の肝臓は 6 葉に分かれる。

選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
犬の総胆管は十二指腸乳頭に開口する。

重要度:☆☆☆
馬には胆囊がない

「馬鹿ラット」には胆嚢がありません。

重要度:☆☆
犬の膵臓では肝門脈の侵入によって膵切痕をつくる。

ウシ・イヌは「膵切痕」があります。

ウシは反芻類、イヌは食肉類なのでそれぞれの頭文字を。切痕は「結婚」と読み替えて「結婚後に繁殖」とおぼえました。

ウマ・ブタでは「膵輪」をつくります。

その穴を通るのは「門脈」です。「タブーな推理がウマい」とおぼえました。

この部分は別の年度で問題になっています。以下から演習してください。

重要度:☆☆
豚は副膵管のみを有する。

重要度:☆☆
馬の肝臓は 葉に分かれる。

ウマは肺も5葉です。

解剖の先生曰く、葉の枚数は重要ではないため、正解の選択肢にはならないだろうとのことでした。あくまでもヒントです。