72回 A問題 問39
難易度：難
in situ ハイブリダイゼーション法の説明として正しいのはどれか。
- 組織中の遺伝子の mRNA 発現を網羅的に解析する。
- 組織切片上で抗原の局在を検出する。
- 組織切片から特定の組織領域を切り出して回収する。
- 組織切片上で特異的な塩基配列を検出する。
- バイサルファイト処理したゲノム DNA を用いて PCR を実施する。
選択肢を吟味しよう！解説
重要度：☆
組織中の遺伝子の mRNA 発現を網羅的に解析する。
マイクロアレイ解析か、
トランスクリプトーム解析の説明です。
重要度：☆☆
組織切片上で抗原の局在を検出する。
組織免疫染色の説明です。
重要度：☆
組織切片から特定の組織領域を切り出して回収する。
レーザーマイクロダイセクションの説明です。
重要度：☆
組織切片上で特異的な塩基配列を検出する。
重要度：☆
バイサルファイト処理したゲノム DNA を用いて PCR を実施する。
DNAメチル化解析の説明です。
