吸虫を制覇する

【科目別】総まとめ

吸虫は、寄生虫の中で得点源なので覚えるべき分野です。

吸虫の解剖

まずは基本的な吸虫の体の特徴から説明します。

吸虫の解剖 ポイント

  • 雌雄同体
  • 成虫は吸盤をもつ。
  • 消化管は盲端に終わる。
  • 虫卵に小蓋をもつ。

「日本住血吸虫」を除いて、吸虫は「雌雄同体」で 雄性生殖器と雌性生殖器の両方をもっています。

吸虫の持つ「吸盤」は栄養を供給し、食道を経由して消化管に達します。一般的に消化管は盲端に終わるため肛門を持ちませんが、例外として「棘口吸虫」は排泄孔に一部連絡しています。

排泄系は、いわゆる泌尿器系に当たる構造物です。吸虫からでる排泄物は「炎(焔)細胞」から始まり、排泄管を通って 排泄嚢に集合し、最終的に排泄孔から排泄されます。

「日本住血吸虫」を除いて、吸虫の虫卵には、「小蓋」があります。

Nekoyasiki
Nekoyasiki

小蓋がパカッと開いて「ミラシジウム」が出てくるわけだね!

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