74回 B問題 問71
難易度:並
牛の黄体囊腫に関する記述として適切なのはどれか。
- 飼料中のエネルギー不足が原因である。
- 持続性発情がみられる。
- 直腸検査で波動感がある大型構造物を触診できる。
- 血中プロジェステロン濃度は 1 ng/ml 未満である。
- 治療には性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)製剤が有効である。
選択肢を吟味しよう!
重要度:☆☆☆
LHサージが欠如することが原因である。
重要度:☆☆☆
持続性発情がみられない。
重要度:☆☆☆
直腸検査で波動感がある大型構造物を触診できる。
重要度:☆☆☆
血中プロジェステロン濃度は 1 ng/ml 超である。
重要度:☆☆☆
治療には性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)製剤が有効である。
獣医繁殖学 第4版
p326 〜 327