哺乳類家畜の骨に関する記述として正しいのはどれか。

過去問

74回 A問題 問5

難易度:並

哺乳類家畜の骨に関する記述として正しいのはどれか。
  1. 骨芽細胞は酸性ホスファターゼ活性を有する。
  2. 下顎骨の槽間縁は前臼歯と後臼歯の間にある。
  3. 牛は 18 個の胸椎をもつ。
  4. 骨盤結合は恥骨結合と坐骨結合からなる。
  5. 馬前肢の遠位種子骨は蹄関節の掌側面にある。

選択肢を吟味しよう!

この問題のポイント:
選択肢cを誤り、選択肢dを正にできれば簡単な問題。

重要度:☆☆
骨芽細胞はアルカリ性ホスファターゼ活性を有する。

重要度:☆
下顎骨の槽間縁は前臼歯と後臼歯の間にある。

重要度:☆☆☆
牛は 1個の胸椎をもつ。

重要度:☆☆☆
骨盤結合は恥骨結合と坐骨結合からなる。

重要度:☆
馬前肢の遠位種子骨は蹄関節の掌側面にある。

この選択肢を直接選ぶのはかなり難しいと思います。

詳細と周辺知識