73回 A問題 問73
難易度：易
牛の黄体遺残に関する記述として誤っているのはどれか。
- 子宮内の異物が発症の原因となることがある。
- 血漿プロジェステロン濃度は 1 ng/ml 以上で推移する。
- 不規則な発情周期の回帰がみられる。
- 超音波検査による 1 回の診療では確定診断はできない。
- 治療には PGF2α製剤の筋肉内投与が行われる。
選択肢を吟味しよう！
重要度：☆☆
子宮内の異物が発症の原因となることがある。
重要度：☆☆☆
血漿プロジェステロン濃度は 1 ng/ml 以上で推移する。
数字・単位まで覚えたほうが良いです。
重要度：☆☆☆
不規則な発情周期の回帰がみられない。
黄体があるので、発情周期は戻りませんよ！
重要度：☆☆
超音波検査による 1 回の診療では確定診断はできない。
重要度：☆☆☆
治療には PGF2α製剤の筋肉内投与が行われる。
