狂犬病の汚染国に生まれてそのまま飼っている猫を日本に輸入する場合の処置、検査として誤っているのはどれか。

過去問

71回 必須問題 問13

難易度:易

狂犬病の汚染国に生まれてそのまま飼っている猫を日本に輸入する場合の処置、検査として誤っているのはどれか。
  1. マイクロチップの埋入
  2. 必要回数の狂犬病ワクチンの接種
  3. 農林水産大臣が指定する施設での狂犬病ワクチンの抗体価検査
  4. 抗体価の検査のための採血をした日から輸出国での 180 日間待機
  5. 日本到着時の厚生労働省による検査

選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
マイクロチップの埋入

重要度:☆☆☆
必要回数の狂犬病ワクチンの接種

重要度:☆☆☆
農林水産大臣が指定する施設での狂犬病ワクチンの抗体価検査

重要度:☆☆☆
抗体価の検査のための採血をした日から輸出国での 180 日間待機

重要度:☆☆☆
日本到着時の農林水産省による検査

農林水産省の動物検疫所で検査を行います。

犬、猫の日本への入国 (指定地域以外編)
https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html