70回 A問題 問8
難易度:易
肥大型心筋症について正しいのはどれか。
- 心筋線維は細長く波状となる。
- 猫に多い。
- 腹大動脈血栓塞栓症による後躯麻痺が高率にみられる。
- 高泌乳量の分娩前後の若い牛に多発する。
- 心内膜下心筋に著明な線維化が認められる。
選択肢を吟味しよう!
重要度:☆
心筋線維は細長く波状となる。
犬の拡張型心筋症の説明です。
重要度:☆☆☆
猫に多い。
重要度:☆☆☆
腹大動脈血栓塞栓症による後躯麻痺が高率にみられる。
重要度:☆☆☆高泌乳量の分娩前後の若い牛に多発する。
牛では拡張型心筋症が多いです。
重要度:☆心内膜下心筋に著明な線維化が認められる。
猫の拘束型心筋症の説明です。