70回 B問題 問67
難易度:易
犬の喉頭麻痺に関する記述として適当でないのはどれか。
- 大型犬で発生が多い。
- 披裂軟骨の強度が低下し内側変位することによって生じる。
- 通常片側性では明らかな徴候は認められない。
- 続発性の誤嚥性肺炎に注意が必要である。
- 披裂軟骨側方化術の予後は比較的良好である。
選択肢を吟味しよう!
重要度:☆☆☆
大型犬で発生が多い。
重要度:☆披裂軟骨の強度が低下し内側変位することによって生じる。
喉頭虚脱の説明です。
重要度:☆☆☆
通常片側性では明らかな徴候は認められない。
重要度:☆☆☆
続発性の誤嚥性肺炎に注意が必要である。
重要度:☆☆☆
披裂軟骨側方化術の予後は比較的良好である。