犬において飼い主と離れることで生じる分離不安症に用いられる治療薬はどれか。

過去問

70回 B問題 問4

難易度:易

犬において飼い主と離れることで生じる分離不安症に用いられる治療薬はどれか。
  1. クロミプラミン
  2. ペチジン
  3. アモバルビタール
  4. キシラジン
  5. プロポフォール

選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
クロミプラミン

重要度:☆
ペチジン

麻薬性の鎮痛薬です。

重要度:☆
アモバルビタール

バルビツレート系誘導体です。ものによって用途は異なりますが、アモバルビタールは鎮静薬よりだと考えています。一回も正解の選択肢になっていないので覚えなくても良いです。

重要度:☆
キシラジン

アドレナリンα2受容体刺激薬です。鎮静薬です。

重要度:☆
プロポフォール

注射麻酔薬です。