食中毒と感染症またはそれらの原因菌に関する記述として適当なのはどれか。

過去問

69回 B問題 問20

難易度:並

食中毒と感染症またはそれらの原因菌に関する記述として適当なのはどれか。
  1. ウェルシュ菌食中毒は生野菜の喫食を原因とするものが多い。
  2. 黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンは 80°C、30 分の加熱で分解される。
  3. 日本におけるセレウス菌食中毒の事例では下痢型が大半を占めている。
  4. サルモネラ食中毒は加熱不十分な魚肉が原因となることがある。
  5. エルシニア菌による水系感染症が報告されている。

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