犬の胃拡張捻転症候群に関する記述として適切でないのはどれか。

良問

68回 B問題 問60

難易度:易

犬の胃拡張捻転症候群に関する記述として適切でないのはどれか。
  1. 大型、超大型犬に発生が多い。
  2. 食物摂取直後の運動は危険因子の 1 つである。
  3. 多くは嘔吐物を伴わない嘔気を伴う。
  4. 本症が疑われる場合には救急処置前に必ずX線検査で確定診断を行う。
  5. 胃の整復と永久的胃腹壁固定術が適応となる。

選択肢を吟味しよう!