67回 必須問題 問44
難易度:易
レッグペルテス病に関する記述として適当なのはどれか。
- 大型犬に発生が多い。
- 通常両側性に発生する。
- 跛行症状が認められることはまれである。
- 大腿骨近位骨端への血液供給障害が原因となる。
- 大部分の症例が内科的保存療法で治癒する。
選択肢を吟味しよう!
解答のポイント:
レッグペルテス(大腿骨頭壊死症)と股異形成との鑑別が重要です。
重要度:☆☆☆
小型犬に発生が多い。
重要度:☆☆☆
通常片側性に発生する。
重要度:☆☆☆
跛行症状が認められることは一般的である。
重要度:☆☆☆
大腿骨近位骨端への血液供給障害が原因となる。
重要度:☆☆☆
大部分の症例が内科的保存療法で治癒しない。