骨病理に関する記述として正しいのはどれか。

過去問

67回 B問題 問8

難易度:並

骨病理に関する記述として正しいのはどれか。
  1. 線維性骨異栄養症では骨が線維性組織に置換される。
  2. 肺性肥大性骨症では対称性の外骨膜性骨増殖がみられる。
  3. くる病では石灰沈着異常により膜内骨化が障害され類骨が形成される。
  4. 頭蓋下顎骨症では病変は左右不対称である。
  5. 骨粗鬆症ではアンドロジェン欠乏により骨が菲薄化、多孔化する。

選択肢を吟味しよう!