犬の腸重積に関する記述として適当なのはどれか。

過去問

67回 B問題 問64

難易度:易

犬の腸重積に関する記述として適当なのはどれか。
  1. 1 歳齢未満で認められることはまれである。
  2. 十二指腸・空腸間の重積が最も多い。
  3. 通常肛門側の腸管が吻側の腸管の中に入り込んで重積を起こす。
  4. 超音波検査の診断的有用性が高い。
  5. 消化管運動機能改善薬の投与により治癒することが多い。

選択肢を吟味しよう!