犬の炎症性腸疾患(IBD)の診断に関する記述として適当でないのはどれか。

良問

67回 B問題 問52

難易度:易

犬の炎症性腸疾患(IBD)の診断に関する記述として適当でないのはどれか。
  1. 特異的な血液検査所見を欠く。
  2. 診断には食餌反応性腸症を除外する必要がある。
  3. 抗菌薬反応性腸症の除外にはメトロニダゾールやタイロシンを用いる。
  4. 消化管の病理組織学的検査が重要である。
  5. 低悪性度リンパ腫との鑑別は容易である。

選択肢を吟味しよう!