末梢神経系作用薬に関する記述として誤っているのはどれか。

良問

67回 A問題 問30

難易度:並

末梢神経系作用薬に関する記述として誤っているのはどれか。
  1. フィゾスチグミンを点眼すると縮瞳する。
  2. リドカインは神経の活動電位を可逆的に遮断する。
  3. サルブタモールにより気管支は拡張する。
  4. プラゾシンにより嘔吐が抑制される。
  5. カルバコールは腸管の蠕動運動を強力に促進する。

選択肢を吟味しよう!