犬の胆囊粘液囊腫に関する記述として適当でないのはどれか。

良問

66回 B問題 問61

難易度:易

犬の胆囊粘液囊腫に関する記述として適当でないのはどれか。
  1. ゼリー状物質が胆囊内に充満している。
  2. 無症状で血液検査でも異常が認められないことがある。
  3. 胆囊壁が壊死して腹膜炎を生じることがある。
  4. 進行例では胆囊の中心からの放射線状高エコー像が認められることが多い。
  5. 胆囊切開による内容物の除去が根治的な治療法となる。

選択肢を吟味しよう!