アライグマ回虫症に関する記述として適切なのはどれか。

過去問

66回 B問題 問34

難易度:難

アライグマ回虫症に関する記述として適切なのはどれか。
  1. 病原体は Toxocara canis である。
  2. 病原体の幼虫の大きさは 0.5 mm 以下である。
  3. アライグマでは水様性の下痢がみられる。
  4. ヒトはアライグマの糞中の幼虫を経口摂取することで感染する。
  5. ヒトでは重篤な中枢神経障害を起こすことがある。

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