犬における手術部位感染とその予防に関する記述として適切なのはどれか。

過去問

66回 A問題 問74

難易度:易

犬における手術部位感染とその予防に関する記述として適切なのはどれか。
  1. 死腔や壊死組織の存在は感染率を高める。
  2. 手術時間が延長しても感染率は上昇しない。
  3. 滅菌手袋を使用するため手指の消毒は不要である。
  4. 術野の剃毛はバリカンよりカミソリで行う方がよい。
  5. 予防的抗生物質投与は外科切開の 30 ~ 60 分前に行う。

選択肢を吟味しよう!