75回 B問題 問69
難易度:易
選択肢を吟味しよう!
重要度:☆☆☆
潜在性蹄葉炎や硬い牛床は本症の誘因となる。
蹄葉炎で蹄底が柔らかければ破綻しやすいですよね。加えて、コンクリートの硬い牛床では負荷がかかりやすいですよね!!!
重要度:☆☆☆
後肢外蹄の蹄底-蹄球接合部の軸側寄りに好発する。
蹄には内側の「内蹄」と外側の「外蹄」、その間を「趾間」といいます。牛においては解剖学的に”外蹄”に負重がかかりやすいためトラブルが起こりやすいのです!
重要度:☆☆☆
らせん菌の感染によって発症しない。
蹄の疾患におけるラセン菌は「Treponema属菌」です。
重要度:☆☆☆
蹄ブロックは罹患側の反対の蹄に装着する。
重要度:☆☆☆
飼養管理として第一胃アシドーシスを予防する。