75回 A問題 問33
難易度:並
選択肢を吟味しよう!
解答のポイント:
選択肢 c は選べるようになると正解率は50%まで上がります。他にもアミノグリコシド系抗生物質に聴覚器毒性があることを考えるとインドメタシンではなさそうですね。
重要度:☆☆☆
プラバスタチン
スタチン系は筋肉毒性(横紋筋融解症)が副作用になります。小動物臨床の現場でも使用することの多い薬剤なので覚えておきましょう!
重要度:☆☆☆
インドメタシン
非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)です。一般的には消化器毒性が一般的です。
重要度:☆☆☆
シスプラチン
加えて腎障害も出題されているので合わせて覚えましょう!
重要度:☆☆
フロセミド
重要度:☆
トラネキサム酸
止血薬です。