行政機関の公衆衛生業務に携わる獣医師の主な役割として適当でないのはどれか。

過去問

74回 A問題 問65

難易度:易

行政機関の公衆衛生業務に携わる獣医師の主な役割として適当でないのはどれか。
  1. 食品衛生監視員として食中毒の調査を行う。
  2. 人獣共通感染症の予防のため、飼育動物との適切な触れ合い方を指導する。
  3. 家畜の改良を目的とした人工授精を行う。
  4. と畜検査員としてと畜検査を行う。
  5. 検疫所において食品の輸入届出書の受理・審査を行う。

選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
食品衛生監視員として食中毒の調査を行う。

重要度:☆☆☆
人獣共通感染症の予防のため、飼育動物との適切な触れ合い方を指導する。

重要度:☆
家畜の改良を目的とした人工授精を行う。

公衆衛生業務ではないですね。

これは独立行政法人である家畜改良センターの役割です。

重要度:☆☆☆
と畜検査員としてと畜検査を行う。

重要度:☆☆☆
検疫所において食品の輸入届出書の受理・審査を行う。

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