実験動物の特徴に関する記述として正しいのはどれか。

過去問

72回 B問題 問76

難易度:難

実験動物の特徴に関する記述として正しいのはどれか。
  1. ウサギは嘔吐抑制薬の開発に用いられる。
  2. フェレットは胆囊を欠く。
  3. ブタの腎臓の尿濃縮能は低い。
  4. モルモットの未受精卵は他の哺乳類の精子を受け入れる。
  5. シリアンハムスターは脳梗塞誘発モデルになる。

選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
ブタは嘔吐抑制薬の開発に用いられる。

ウサギは嘔吐しません。しずかーな動物です。

嘔吐抑制薬の開発には「ブタ」や「イヌ」「スンクス」が用いられます。

重要度:☆☆☆
ラットは胆囊を欠く。

胆嚢を欠くのは、「馬」「鹿」「ラット」です。

重要度:☆☆☆
ブタの腎臓の尿濃縮能は低い。

知るかっ!!って言いたくなりますが、これが正解なんですよね。ぐぬぬ。

重要度:☆
シリアンハムスターの未受精卵は他の哺乳類の精子を受け入れる。

そのため、シリアンハムスターは精子侵入試験に利用されます。「モルモット」は、ビタミンCを体内で合成出来ないのが特徴です。

重要度:☆
スナネズミは脳梗塞誘発モデルになる。

スンクス(ジャコウネズミ)との違いに注意して下さい!

スンクスはげっ歯類ではなくモグラの仲間
顔つきがネズミとモグラの中間みたいな顔つきをしています。
鼻がながーいです。

スンクスで頻出なのは「キャラバン行動」です!!
あとは「嘔吐モデル」ですよってことぐらいで十分な気がします。