牛の蹄底潰瘍に関する記述として適切なのはどれか。

良問

75回 B問題 問69

難易度:易

牛の蹄底潰瘍に関する記述として適切なのはどれか。
  1. 潜在性蹄葉炎や硬い牛床は本症の誘因となる。
  2. 後肢外蹄の蹄底-蹄球接合部の反軸側寄りに好発する。
  3. らせん菌の感染によって発症する。
  4. 蹄ブロックは罹患側蹄に装着する。
  5. 飼養管理として第一胃アシドーシスを予防する。

1. a, b 2. a, e 3. b, c 4. c, d 5. d, e


選択肢を吟味しよう!

重要度:☆☆☆
潜在性蹄葉炎や硬い牛床は本症の誘因となる。

蹄葉炎で蹄底が柔らかければ破綻しやすいですよね。加えて、コンクリートの硬い牛床では負荷がかかりやすいですよね!!!

重要度:☆☆☆
後肢外蹄の蹄底-蹄球接合部の軸側寄りに好発する。

蹄には内側の「内蹄」と外側の「外蹄」、その間を「趾間」といいます。牛においては解剖学的に”外蹄”に負重がかかりやすいためトラブルが起こりやすいのです!

重要度:☆☆☆
らせん菌の感染によって発症しない

蹄の疾患におけるラセン菌は「Treponema属菌」です。

重要度:☆☆☆
蹄ブロックは罹患側の反対の蹄に装着する。

重要度:☆☆☆
飼養管理として第一胃アシドーシスを予防する。

類題で演習しよう!